【望み】(雫井脩介)を読了!

家族の「望み」とは何か!?

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【あらすじ】
建築家の石川一登は、妻と思春期の兄妹の家族四人で平凡な暮らしを営んでいた。ある日、高校生の息子・規士の友人が殺された。事件後も帰宅しない息子の潔白を信じたいが・・・


久々に痛みを感じる一冊!

高校生の殺人事件が起きた。
関係者は当人も含め4人。
その内3人は行方不明。
2人は逃亡しているが、残り1人は?

行方不明の1人、規士の家族の苦悩を通して描く加害者、被害者像。

行方不明ということで「生」に望みを託す母。
行方不明にすでに「死」を覚悟する父。
そして事件に関係している家族ということで、自分の将来を心配する妹。

生=加害者
死=被害者

加害者であっても生きていて欲しいと願う母。
被害者であれば社会的制裁を逃れると思う父。
お互い息子を思う気持ちはありつつも、それぞれの思いが交錯し、現実をどう受け止めようかと翻弄する。

そして・・・

家族を思いやる気持ちは見方によって違ってくる。
個人を守ることと、家族を守ることでも違ってくる。
正しい答えはない。

事件が起きないことを願うばかり!、、、で、ポチッショック
 

子どもの友達つながりがまるでわからない親。
けっしてこの家族ばかりではない。
小学校までは近所付き合いも含め、友達を把握もしていたが、中学校からはほとんど知らないに等しい。
そして携帯、スマホを持つようになってからは、直接友達の名前を聞くこともなくなった。
そんな中で、親ができること・・・


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評価:
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18:42  Posted by juzji
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【イサの氾濫】(木村友祐)を読了!

血が騒ぎ、肉踊り、細胞興奮逆流し、泣ぎながらオラは立ぢ上がって叫んだ・・・
 
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【あらすじ】
40代になりいよいよ東京での生活に行き詰まりを感じていた将司は、近ごろ頻繁に夢に出てくるようになった叔父の勇雄(イサ)について調べるため、地元八戸にむかった。どこにも居場所のなかった「荒くれ者」イサの孤独と悔しさに自身を重ね、さらに震災後の東北の悔しさをも身に乗り移らせた彼は、ついにイサとなって怒りを爆発させるのだった・・・


上々颱風の白崎映美さんが「暴れるんだ!イサど。」と、東北にパワーを吹き込んでいる東北6県ろ~るショー
お勧めの一冊ということで読んでみました。

イサ・・・
そういえば、うちの大ばあさんもイサだったけどなひやひや

東日本大震災後、震災地の人々はどういう思いだったのか。
何を望んでいたのか。
でもそれは、震災というキッカケがあっただけで、もっと奥深くにくすぶっている東北魂とは!?

東北人のイメージは、無言の民。
蝦夷征伐で負け、戊辰戦争でも負け、日本国の表に出ていけない東北人。
そんなイメージを払拭させるような「荒くれ者」のイサを通して、伝えたいもの。

まぁ、そんなところだろうか。
でもそれが反乱ではなく、なぜ氾濫なのか。

津軽に生まれた私も、幼い頃から父に蝦夷の勇猛さを聞いたものだ。
阿弖流為(あてるい)を書いた高橋 克彦氏の「火怨」や、奥州を独立国にしようと奮闘する「風の陣」などに心躍らせた。
そして、奥州藤原氏と安東一族の十三湊に少し光をあててくれた北方謙三氏の「楊令伝」から続く「岳飛伝」は単に嬉しかった。

でも、この一冊から感じたことは「呪縛」という二文字。
何かすごく大きな勘違いしているようにしか思えなかった。

だいたいにおいて蝦夷っていつの時代よ。
そういう荒ぶる気持ち、納得させる気持ちはわからなくもないが、何かが違う。
蝦夷の血が脈々と引き継がれているわけでもなく、中央に搾取されるほどのモノがあるわけでもなく。
原発を押し付けられている!という意見もあるが、それは東北だけじゃない。

中央に対する「負」のイメージだったら、韓国が反日と騒いでいるのと何ら変わらないのではないか?
いつになったら負い目を払拭できるのだろうか?

まぁそのためには、もっと自分の意見を言わなければならない、胸の内を吐き出さなければならないのだろう。

だから・・・

思いは、叫べ!さがべー!!!、、、と、ポチッパンチ
 

地域愛、誰もが持つ郷愁。
#東北でよかった
 

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評価:
木村 友祐
未来社
¥ 1,944
(2016-03-07)

19:10  Posted by juzji
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【猿の見る夢】(桐野夏生)を読了!

これまでで一番愛おしい男・・・

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【あらすじ】
薄井正明、59歳。元大手銀行勤務で、出向先ではプチ・エリート生活を謳歌している。近く都内に二世帯住宅を建築予定で、十年来の愛人・美優樹との関係も良好。一方、最近は会長秘書の朝川真奈のことが気になって仕方ない。目下の悩みは社内での生き残りだが、そんな時、会長から社長のセクハラ問題を相談される。どちらにつくか、ここが人生の分かれ道―。帰宅した薄井を待っていたのは、妻が呼び寄せたという謎の占い師・長峰。この女が指し示すのは栄達の道か、それとも破滅の一歩か・・・

 
なんだ、このタイトル!?
一番愛おしい男!?

へっ!ただ自分の都合のいいようにしか考えない男の話じゃないか。

なんとなく、いや!かなり共感できる自分がいる。

家族があって、長年付き合っている彼女がいて、実家は土地があり、仕事は上場企業の取締役。

あっ、あくまで主人公であって、私じゃありませんけどね冷や汗

59歳という微妙なお年頃をポイントにしている桐野さんはさすがです。
安定した老後をすごせるかどうかの瀬戸際。
不倫にしても、自分の時間が自由にならなければできないこと。
もちろん、自由になるお金も必要になる。
しかし老後を考えると、長男家族との同居なんかも考える、揺れに揺れるお年頃。

が、しかし・・・

そんなに都合良く事が運ぶわけはなく、一気に問題が噴出!

さてさて、薄井正明59歳は何を思う!?

男って、本当に馬鹿だねぇと、、、我思う!の、ポチッショック
 

男と女。
嫁と姑。
本妻と愛人。

おかげさまで現在フリーの我が身です。
いいのか、わるいのか・・・


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評価:
桐野 夏生
講談社
¥ 1,836
(2016-08-09)

18:14  Posted by juzji
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【恋のゴンドラ】(東野圭吾)を読了!

この恋の行方は、天国か地獄か!?

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【あらすじ】
真冬に集う男女8人の運命は?


結婚話が出ている彼女に内緒で、別の女性とスキー場に行った。
二人でゴンドラに乗り込み、さぁスキーを楽しもう!と思ったその時、彼女の声が聞こえる。

まさか・・・

いやぁ、緊迫した密室事件?でした。
しかも彼女と連れの女性は高校時代の同級生!

ドラマすぎー。

まぁいろいろ紆余曲折、諸問題はあったもののそれぞれ幸せになって、過去を笑えるようになってきたのかなぁと思ったら、最後にそうきましたか。
東野さんのシャレが効いてますね

人の出会いは常にミステリーで、、、ポチッびっくり
 

いつの世も、口の軽い男にはしっぺ返し。
気をつけなければ・・・


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評価:
東野 圭吾
実業之日本社
¥ 1,000
(2016-11-01)

18:28  Posted by juzji
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【60歳からの手ぶら人生】(弘兼憲史)を読了!

弘兼流 60歳からの手ぶら人生、身辺整理始めました!

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【あらすじ】
「常識」という棚にしまったすべてのものを一度おろして、ひとつひとつ吟味してみませんか。そうすれば、きっとこれからの人生に必要なものと必要でないものが見えてくるはず・・・

 
先日、父が亡くなった
本家を継ぐ長男という立場に、ずっとプレッシャーを感じていた生き方をしていたようだ。
戦後没落した「家」を必死に守ろうとしていたのだろう。
恩恵に預かっていない私は、それに何の意味があるのかよくわからないが。

そんな私は60歳一歩手前である。
一般でいう定年を一年後に控えている。
会社は「死ぬまで働け!」と言ってくれているので、老後をとくに考えもせず生きている。
もちろん、会社が生き残っていればという前提ではあるが。

そんな60歳からの手ぶら人生。

そうなんだよなぁ、いつまでも若くはない。
去年までできていたことができなくなる。
そんな「老い」を意識したくはないが、必然である。
しかも寿命がどんどん長くなっている現状、60歳からさらに20年、30年と生きなければならない時代である。

いろいろ考えさせられ、教えてもらえる一冊である。

とりあえず、自分の部屋から整理してみようか。
不要なものを捨て、スッキリとした居心地の良い部屋のイメージ。
でっかいテレビを置いて、夜な夜な映画を見ながら、酒を楽しむインドア生活。
アクティ部は少し謹んで・・・

と、頭ではイメージしてても行動が伴わない。
まずは尻を叩いてくれる伴侶を見つけるのが先か?

人生、悩みは尽きず!、、、煩悩のあるがままに、ポチッたらーっ
 

最近、我が家のチャレンジレディばば様を見ていると生きるのが簡単に見えてしまう。
何しろ、明日やることがいっぱいあるから死ねないの!と公言してやまぬ人。
薬はたくさん飲んでいるが、楽しく生活しているようである。

それに対して、趣味もなく、知人も持たず、生きる目的を失ってしまった晩年の父はどう感じていたのだろうか。
ただ言えることは、母を早くに亡くした娘が葬式で流した涙の裏側にある、私の知らないことが孫たちにしっかりと残っていることが彼の幸なのかもしれない。
 

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18:37  Posted by juzji
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【7デイズ 日韓特命捜査ファイル】(五十嵐貴久)を読了!

日本と韓国を揺るがす!?

そりゃもう、緊迫したストーリーを期待したわけです!、、、が。

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【あらすじ】
韓国の麻薬王・インチェルの死体が、隅田川で見つかった。エリート女刑事・ジヒョンが捜査のためソウルから来日する一方、警視庁の新米刑事・後藤陽平は、ジヒョンに捜査の邪魔をさせないよう上司から“特命”を受ける。初対面からぶつかり合う二人だが、事件の裏には日本と韓国を巻き込むある陰謀が隠されていて・・・


日韓?韓日?の映画を意識しているのだろうか。

日本の観光地をメインにおいたとしか思えない展開。
日本と韓国の違いを通して見える価値観の違い?

そんな序盤からの・・・

緊張感はあまりなかったですね。
ストーリーが見えていたというか、権力が勝手をすればそうなるだろうなぁ、とか。

きっと楽しい映画にはなると思いますが、、、拍子抜けの、ポチッ冷や汗
 


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評価:
五十嵐貴久
PHP研究所
¥ 1,620
(2016-08-23)

18:43  Posted by juzji
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【花咲小路三丁目のナイト】(小路幸也)を読了!

人生いろいろ・・・

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【あらすじ】
元「怪盗紳士」も、若手刑事も、ちょっと不思議な花屋さんもいる花咲小路商店街。たくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざまな事件が起こる。今回の舞台は花咲小路唯一の深夜営業のお店、「喫茶ナイト」。商店街のみなさんの、夜にしかできない相談ごとに応えていて・・・

 
小さな「事件」はあるものの、人情溢れる花咲小路商店街。
今回は三丁目の喫茶ナイトのお話。

この店はレンタルビデオも置いてある、夕方からしか開けないというちょっと変わった喫茶店。
店主は映画に詳しい仁太。
サンダ対ガイラ」なんかも出てくる、ちょっとうれしいお店である。

そんな喫茶店には悩み事を抱えてくる客がくる・・・

些末な問題がある中、商店街の悩みは後継ぎ。
現代において、2代、3代と続けるのは難しいですからねぇ。

さてさて仁太はどんな答えを導き出すのやら!?

そういえば、昔は個性的な喫茶店が多かったですよねー。
そして商店街に必ず1店位は喫茶店があったものです。
ちょっと一服と、コーヒーを飲みながら他愛もない会話をする。
ある意味、情報が集まりやすい場所でもありました。
今はチェーン店ばかりで、中々そんなお店にはめぐり合いませんけど。

そんな情報を一つにまとめて、ガラガラポン!

仁太の見事な大岡裁きに、、、ポチッ拍手
 

人生いろいろ・・・
自分で生きる場所を作れる人間がいれば、生きる場所を探せる人間もいる。
辿り着いた場所で自分の幸せを探す人間もいれば、与えられた場所でしっかり立つ人間もいる。
他人と違うことを、逃げ出したことを、耐え切れなかったことを悔やんでいてもしょうがない。
そこから、どうやって生きるかが大事なんだ。


おっしゃる通りグッド

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18:10  Posted by juzji
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【歌舞伎町ダムド】(誉田哲也)を読了!

硝子の太陽N ノワール」を読んで、歌舞伎町セブンに興味を覚え・・・

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【あらすじ】
日本最大の歓楽街・新宿歌舞伎町。そこに、全裸の男女を凌辱し、惨殺することに快感を得る謎の男がいた。彼は七年前に起きた「歌舞伎町封鎖事件」でジウと出会い、自らもジウになろうとしていた。再び動き出す「新世界秩序」の陰謀、巻き込まれてゆく新宿署の東弘樹警部補、そして「歌舞伎町セブン」。『ジウ』『国境事変』『ハング』、そして『歌舞伎町セブン』、全ての物語がここに繋がる・・・


やっと、追いつきましたダムド。

ジウの生まれ変わりだと信じるダムド、どこかブルーマーダーに雰囲気は似ているが、ジウの持つ影というか憂いは何も感ぜず。
ただの危ない奴。

そんな危ないダムドに「新宿署の東弘樹警部補を殺せ!」という依頼が来る。
そして、歌舞伎町セブンのミサキにも・・・

しかし、歌舞伎町セブンには「東を守る!」という思いがある。
揺れるミサキ・・・

薄々はわかっていましたが、ミサキの素性がようやく判明。
まぁ、そうだろうなぁ。
でもそうなると、「新世界秩序」の底辺の広がりが気になる。

新世界秩序、東警部補、そして歌舞伎町セブンの関係はまだまだ続きそうだ。

次回も期待!、、、の、ポチッ拍手
 

ダムド、ちょっと影が薄い気がしました。


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評価:
誉田 哲也
中央公論新社
¥ 1,728
(2014-09-24)

20:59  Posted by juzji
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【みかづき】(森絵都)を読了!

教育って何だろう!?

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【あらすじ】
昭和36年。小学校用務員の大島吾郎は、勉強を教えていた児童の母親、赤坂千明に誘われ、ともに学習塾を立ち上げる。女手ひとつで娘を育てる千明と結婚し、家族になった吾郎。ベビーブームと経済成長を背景に、塾も順調に成長してゆくが、予期せぬ波瀾がふたりを襲い―。山あり谷あり涙あり。昭和〜平成の塾業界を舞台に、三世代にわたって奮闘を続ける家族の感動巨編・・・


久々に森絵都さんの本を読む。
三世代にわたる「塾」のあり方、教育のあり方が綴られている一冊。

戦争が終わり、教育方針も変更された中、塾を起業する大島夫婦。

勉強ができない子は集中力がない。
集中力がない子は瞳に落ち着きがない。

そんな瞳の法則に従って、生徒に学ぶ力を備えつけようとする塾の出発。

最初は授業の補習的だったものが、受験戦争になり、そして現在の格差社会に行きつく。
それぞれの時代で文部省の指針が変わり、それにもとづいて塾の仕組みも変わっていく。

確かにそう言われれば!と、納得できる。

それぞれの個人はその時代の大変さしか経験、記憶はないが教育者はずっと見ていたわけだ。

先生って、大変だねぇ。

もちろん生徒のことが中心なのだろうが、教育方針が変わればそれに合わせなければならない、そして最大の問題は「親」。
モンスターペアレントへの対応はいかにも大変そうだ。

以前、小学校の先生と話す機会があった。
子供は可愛いけど、もれなく親がついてくる!

まぁ苦笑いするしかないが・・・

どんな時代のどんな書き手も、当世の教育事情を一様に悲観している。

確かに教育問題は常に重箱の隅をつつくように悲観的な意見しか出てきてないように思う。
先生一人一人は教育理念に燃え、個々の教え方もあるのだろうが、文部科学省は政治家を見ているように思う。
その政治家は一票のために、モノ言う有権者にこびる。
そういう意味では教育が一番いじりやすいのかもしれない。
何しろ、意見する者たちは直接関係ないことでもあるから。

本文とはあまり関係ない話になってしまったが、そんな事情もよく読み解ける一冊ではなかろうか。

人に教え、人を育てる、教育。

感動させていただきました。

がんばれ、ニッポン!、、、の、ポチッグッド
 

マスコミにも負けず、文部省にも世間の悪評にも負けぬ丈夫な心をもち、欲はなく、ときどきしか怒らず、いつも教えることを楽しんでいる、そんな教師に俺はなりたい!

拍手を送ります拍手


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評価:
森 絵都
集英社
¥ 1,998
(2016-09-05)

18:02  Posted by juzji
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【築地の門出 ヤッさん3】(原宏一)を読了!

豊洲市場問題はどうなっちゃうんでしょうねぇ。
小池さんとしても、まさかあそこまでひどいとは?という思いだったのかもしれませんが・・・

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【あらすじ】
本物の蕎麦職人を目指す妻・ミサキは、農家に住み込みで働くことになった。取り残された恰好の夫・タカオは、自らも修業し直すことを決め、ヤッさんの助手として再び築地の人々のために奔走する・・・


築地市場の移転で起きえるそれぞれの問題をヤッさんが切る!?

市場移転により、廃業に追い込まれる店。
築地から移転できない場外の店舗はどうなるのか。
せっかく観光で賑やいできているのに・・・

そんな不安が渦巻く中、ヤッさんが殴られた?

いったい誰に、何のために。

小説でもピリピリしているんですから、当事者は本当に大変だと思います。
移転するにはそれなりの理由はあるんでしょうけど、何か最近はそこがボケてきているようです。
何しろ想定外の数値・・・

でもこの本を読んでわかりました。
築地、、、築いた地、元々はここも埋立地だったんですね。
江戸時代の大火で、日本橋の魚河岸がこっちに移ってきたとか。
それが今、今度は豊洲へと。

その市場関係者が揺れ動く中、今度はヤッさんも揺れ動く!?

築地は生き残っていけるのか。
そしてヤッさんは?

どちらにしても早く豊洲市場問題を解決してほしいものです!、、、と、ポチッショック
 

東京オリンピックが決まって、仕事的にも意気込んでいたが、期待しているほど盛り上がっていない。
電通問題もあろうかと思いますが、オレ的にはこの豊洲市場問題が大きいのではないかと考えています。
何しろ、肝心の地図が作れないのだ。
築地市場として残すのか、豊洲市場へ移転して新たに築地を変えるのか。
小池知事、早く結論をつけましょうよ!

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next​ ヤッさん


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18:05  Posted by juzji
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