拝観時間は通年6時からなんだそうです。
この時期、6時はまだ日の出前、観光するにもよく見えないと思いますが

仁王門を抜け、さっそく本堂へ。

もちろん早朝の参拝も忘れずに


そして京都の街を眼下に眺められる・・・

あっ、そうでした檜舞台は工事中でした


50年に1度の改修工事、平成の大改修は2021年まで続くんだそうです。
あの晴れ舞台は、もうしばらくお預け。
でも見どころはたくさんありますから、一通り回ってみますと地主神社。

どうしても気になってしまいます、えんむすびの神様。
京都市内もようやく日差しを浴びて、暖かそうな景色。

本堂はただいま、こんな感じです。

工事自体の足場も木なんですねぇ、それもまた大変なような気がします。

名所、音羽の瀧。

この時間になると観光客も増え始め、多言語のご家族の方が子供にポーズをとらせていました。
賢く、元気でいろよ!
最後は、どうしてもここを見てみたかった「阿弖流爲 母禮 之碑」。

その昔、日本統一を狙った朝廷が、東北を征伐するため坂上田村麻呂をおくった。
それに対抗したのが蝦夷の首長アテルイとモレ。
東北人にとっての英雄である。

そんな池も凍る、早朝の清水寺詣で。
ちょっとした達成感に、、、満足の、
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