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【空の中】 有川浩 著

未確認知的生物…

それは、「高度2万Mに潜む」 びっくり

200X年、二度の航空機事故が人類を眠れる秘密と接触させた。「変な生き物ゆうたわね?そやね?」―秘密を拾った子供たち。「お前を事故空域に連れて行く。話は現場を見てからだ」―秘密を探す大人たち。秘密に関わるすべての人が集ったその場所で、最後に救われるのは誰か。

パイロットの父を失ったその日、「瞬」は浜辺でそれを見つけた びっくり

それは人間の言葉を理解するクラゲモドキだった。
瞬たちはそれを「フェイク」と名付けた。

未確認知的生物と子供達の交流、暖かいですねぇ。
なんか映画でもあったような たらーっ

一方、大人は空中に浮かぶ未確認物体と遭遇し…

いやぁ、いいお話しでした。
はっきり言って、泣けました。

間違いを間違いと認める。
そして、素直にゴメンと言う。

たったそれだけのことなのに、硬直した心には響いていかない。
でも、それをほぐすのは、やっぱり友だち、仲間…

本当に暖かい物語でございました。
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JUGEMテーマ:読書
11:39  Posted by juzji
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COMMENTS

posted by 水無月・R  at 2008/05/30 10:30 PM
じゅずじさん、こんばんは(^^)。
有川作品では、理性を保てない水無月・Rでございます(笑)。
ただ、この作品が初読みで、ブログ初期のまだハジケていなかった頃なので、割と普通の記事になってますが・・・。
この作品は、何といっても土佐弁が、水無月・R的萌え心を揺さぶりました!
もちろん、物語の内容も、とてもいいですよね。
「じれったい愛」の中にも、人として大切な信頼感も据えた人間関係。
この夏に未収録短編を1つ加えて、文庫版で出版されるそうですね。
この短編は、『クジラの彼』に収録されていた「ファイターパイロットの君」なのかどうか…気になるところですね。
posted by じゅずじ  at 2008/05/31 9:17 AM
■水無月・Rさん
高知にいらしたんですねぇ。
ぶっきらぼうで、朴訥としたしゃべりの「宮じい」には泣けました…
暖かかったですねぇ。
「クジラの彼」もまだ読んでないんですが、高巳と光稀のことなんですね。さっそくチェックしてみます!
posted by じゃじゃまま  at 2008/05/31 4:52 PM
もっと町中が大パニックになっててんやわんやするのが大好きなので、物足りなかったんですよね。
こちらよりも「海の底」の方が、未知の生物にてんやわんやで、大満足でしたが・・・。
posted by じゅずじ  at 2008/05/31 9:29 PM
■じゃじゃままさん
ワッハッハ…
確かに大パニックにはなりませんでしたねぇ。というか、そういう表現が少なかった。
何しろ、物分りのいい「未確認知的生物」だったし。
みんな、大人でしたね!
 
 
 


 

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蒼のほとりで書に溺れ。  at 2008/05/30 10:20 PM
有川浩『空の中』 ◎
水無月・Rは、自己紹介にも書いたが、父・自分・夫の転勤により全国を転々としている。様々な土地に住んだが、少女時代最も影響を受けた土地は「高知県」である。3年半しか住んでいなかったのだが・・・。高知出身の女性作家が肌に合う。有川浩しかり、倉橋由美子しかり
じゃじゃままブックレビュー  at 2008/05/31 4:49 PM
空の中 有川浩著。
「海の底」が私の大好きなパニックものと聞いて、まずそれを読む前に順番に、と読んでみました。 映画でもゾンビとか怪物が出てきて、わーわーきゃーきゃーするの大好きなので、かなり期待してました。 航空自衛官と企業の調査官との恋、幼なじみの恋など、ニマニマす
Bookworm  at 2008/06/09 3:09 PM
空の中(有川浩)
うがー。あいかわらず私のツボ押しまくりだよーぅっ!>著者様 特に今回は泣きのツボ。
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