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【モダンタイムス】 伊坂幸太郎 著

評価:
伊坂 幸太郎
講談社
¥ 1,785
(2008-10-15)

やはり世の中は「誰か」にコントロールされているのだろうか


【あらすじ】

検索から、監視が始まる。漫画週刊誌「モーニング」で連載された伊坂作品 最長1200枚。岡本猛はいきなり現われ脅す。「勇気はあるか?」
五反田正臣は警告する。「見て見ぬふりも勇気だ」
渡辺拓海は言う。「勇気は実家に忘れてきました」
大石倉之助は訝る。「ちょっと異常な気がします」
井坂好太郎は嘯く。「人生は要約できねえんだよ」
渡辺佳代子は怒る。「善悪なんて、見る角度次第」
永嶋丈は語る。「本当の英雄になってみたかった」


「魔王」の続編になるのだそうだ。
はっきりいって「魔王」は苦手だった。
それと比べるとまだ読みやすいかな。

いきなり「渡辺」は、浮気疑惑で妻から頼まれたという男から拷問される。
いやぁな場面からのスタートでした
も、もちろんオレには身に覚えが…

それが不幸の始まり、そして事件の始まり。

「播磨崎中学校事件」と「安藤商会」に疑問を持ち検索をすると、いろんな不思議な事件がまきおこる。
キーワードがちりばめられ、真相を追究していく。

「ゴールデンスランバー」と同様、見えない「力」に恐怖を覚えました。
やっぱり、歴史は「誰か」に作られてるんでしょうか。
はたして「シナリオ」を書いた者は?

「検索」するという行為に驚愕の、、、ポチッ どんっ


でも、結局はよくわからない本だったかも。

 ゴールデンスランバー

JUGEMテーマ:読書
08:53  Posted by juzji
読書 : comments(14) : trackbacks(13) : 

COMMENTS

posted by 水無月・R  at 2009/01/20 11:04 PM
じゅずじさん、こんばんは(^^)。
伊坂さんの「あちこちに張り巡らされた伏線が、終末へ向かって一挙に収束!」的ストーリー展開が好きだったので、今回はちょっと残念でした。
結局、物事を操ってたのは、なんだったのか・・・。あと味悪いですよね〜。
渡辺の奥さん・佳代子さんの正体が知りたいです。
posted by じゅずじ  at 2009/01/21 8:52 AM
■水無月・Rさん
「収束」、しませんでしたねぇ。
恐怖は残ったまま。
というか、恐怖心をあおったまま(^^ゞ
妻の正体も、彼女の正体もぜひしりたいものです。
posted by なな  at 2009/01/21 12:45 PM
こんにちは。
私も「魔王」は苦手でした。

妻、怖かったですね。
怖かったのに、なんだかそこら辺がさらりと流されていて
それがさらに怖かったです。
posted by じゅずじ  at 2009/01/21 6:52 PM
■ななさん
妻…
あの冷静さはなんなんでしょうね!?
もし相方だとしたら、と恐怖を覚えました(笑
posted by Roko  at 2009/01/21 10:04 PM
じゅずじさん☆こんばんは
あえて放りっぱなしにしたあれやら、これやらが、どれも怖いですね。
次は佳代子さんが主人公の話ができたら面白いなぁと思っています
posted by じゅずじ  at 2009/01/22 7:39 AM
■Rokoさん
佳代子さん…
ただの怖い女ではなさそうですよね。
決定も早いし、正しいところをついてくる。
不思議な人。掘り下げてみて欲しいですね!
posted by 藍色  at 2009/01/23 3:51 AM
「魔王」の続編
期待以上でした。

見えない力が恐かったです。
歴史を作る人がいるんでしょうか。
佳代子さんの活躍に期待です。
posted by すずな  at 2009/01/23 11:15 AM
こんにちは!
「ゴールデンスランバー」と似てるな〜という印象が強くて、どうしてもイマイチ感が抜けないまま読了しました;;;
佳代子さんなど、謎がそのままで、そちらもとっても気になります〜。
posted by じゅずじ  at 2009/01/23 12:05 PM
■藍色さん
経済はよくコントロールされてるって言いますよね。
何か大きな仕組みの中で、踊らされているだけのような気分の時もあります(^^ゞ
posted by じゅずじ  at 2009/01/23 12:08 PM
■すずなさん
何かすっきりしない本でしたね。
ゴールデンスランバーとこの本を合作させた続きモノが読みたいものです。
posted by masako  at 2009/06/10 2:01 PM
こんにちは。
今回も敵があまりにも大きすぎましたね。
それにしても「検索」から始まる「監視」はちょっと怖い。
奥さんが強すぎるのも謎でした。
posted by じゅずじ  at 2009/06/11 5:59 PM
■masakoさん
「監視」は現実的だから、怖いですよね。
奥さんはもっと怖かったけど(^^ゞ
posted by じゃじゃまま  at 2009/06/29 2:42 PM
結局、この作品も「ゴールデンスランバー」も、どうすることもできないシステムへの恐さが残りました。
検索して、監視される。ハリウッド映画みたいですね。
posted by じゅずじ  at 2009/06/29 6:51 PM
■じゃじゃままさん
まさか、、、
とは思いつつも、今の技術力ではまったく問題ないんだから、やっぱりシステムはあるんでしょうね。
どうせなら、オレの人生、誰かに決めて欲しいものだ(^^ゞ
 
 
 


 

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蒼のほとりで書に溺れ。  at 2009/01/20 11:00 PM
『モダンタイムス』/伊坂幸太郎 ○
うわぁ・・・。あと味、悪ぅ〜。この読後の胃にもたれる感じ、ぞわぞわする感じ、うう・・・ダメだぁ〜。 伊坂幸太郎さんの『魔王』の50年後を描く、『モダンタイムス』です。 あれから50年、国民投票で憲法は改正され、徴兵制が実施されたり、国民監視体制は更に巧妙
ナナメモ  at 2009/01/21 12:46 PM
「モダンタイムス」伊坂幸太郎
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Roko's Favorite Things  at 2009/01/21 9:57 PM
『モダンタイムス』 伊坂幸太郎
モダンタイムス (Morning NOVELS)posted with amaz
ここから  at 2009/01/22 12:30 AM
モダンタイムス/伊坂幸太郎
本読みゆく年くる年・・・についていろいろ考えることを、今年は省略〜。 「今年は」なのか「今年からは」なのか、現時点ではわかりませんが。 最近は、目標をたてても、ぜんっぜん達成できないので虚しいのでござります・・・。 というわけで、今年の最初の1冊。
まったり読書日記  at 2009/01/22 8:28 PM
モダンタイムス 〔伊坂 幸太郎〕
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粋な提案  at 2009/01/23 3:52 AM
モダンタイムス
写真は畠山直哉。装幀は松田行正+相馬敬徳。「モーニング」連載に加筆修正。 SE渡辺拓海は帰宅後、髭の男・岡本猛から拷問前「勇気はある...
Bookworm  at 2009/01/23 11:12 AM
モダンタイムス(伊坂幸太郎)
あれ〜なんだかなぁ・・・と、そんな気分で読了。うーん、ちょっとインパクトが弱いって言うかですね、物足りないっていうか・・・ね。面白くないって訳ではないんだけどね。楽しめたんだけど、だけど・・・と続けたくなるような。
おいしい本箱Diary  at 2009/01/23 11:24 PM
モダンタイムス 伊坂幸太郎 講談社
人は知らないものにぶつかった時、まず何をするか? 「検索するんだよ」
ぱんどらの本箱  at 2009/01/28 10:38 AM
【モダンタイムス】 伊坂幸太郎
渡辺拓海は29歳のシステムエンジニア。彼の生活は公私ともども災難つづき。 家では妻の佳代子に浮気を疑われて暴力を受け、会社では先輩が...
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≪★★★≫ 浮気を疑う妻が差し向けた男に、拷問されそうになる渡辺。会社では、得体の知れない会社ゴッシュの仕事を任され、前任者の五反田は「見て見ぬふりも勇気だ」と謎の言葉を残し行方をくらましている。 ある言葉をキーワードにして検索をすると、なにかが起きる
気まぐれな猫の日常  at 2009/10/25 4:01 PM
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−検索から、監視が始まる。 岡本猛はいきなり現われて脅す。「勇気はあるか?」 五反田正臣は警告する。「見て見ぬふりも勇気だ」 渡辺拓海は言う。「勇気は実家に忘れてきました」 大石倉之助は訝る。「ちょっと異常な気がします」 井坂好太郎は嘯く。「人生は要
ミステリーが好き・・・  at 2010/02/15 12:29 AM
伊坂幸太郎著 『モダンタイムス』感想 「実家に忘れてきました。何を?勇気を。」
ネット上であまり評判は高くなかったのですが、『魔王 』の続編であるということで手に取った。 最初から映画トム・クールズ主演の『M:i:III 』のように、いきなり拷問シーンから始まって、ぐいぐい読ませます。
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