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【ドント・ストップ・ザ・ダンス】 柴田よしき 著

園長花咲と探偵花咲が一点で交差した時、それは解決に向かうのか、それとももっと深いところにまぎれこんでいくのか

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【あらすじ】
人気の園長兼私立探偵・花咲慎一郎シリーズ!ある園児の父親が暴漢に襲われ昏睡状態に陥ってしまう重傷を負う。花咲は失踪中の母親・並木久美を探そうとする。一方、城島事務所から若いパティシエの身辺調査を依頼され、内偵を進めると、殺人の疑いをかけられ、命を狙われているとの噂もあった。久美を追っているうちに、駅のホームから突き落とされ間一髪電車に轢かれそうになる花咲・・・

はっきり言いましょう
オレって、なんて素直ないい読者なんだろうか、と。
まんまと、作家・柴田よしきさんの術中にはまってしまってます(笑

やっぱり、花ちゃんはいいですねぇ。

春日組若頭の山内を間にはさんで、いつも冷静な探偵・麻生と、いつも前後の見境のない花咲、この二人をうまくあやつる山内という怪物を生み出した柴田さんは最高

今回も行方不明だった久美を見つけた時に、花咲はあわてて追いかけましたねぇ。
もしあれが麻生だったら、だまって追跡していただろうに・・・

長谷川環は言う、
あんたって天才かも、、、アソー菌に感染したのかな
  ※アソー菌:やたらとまぐれ当たりを連発するようになる病気
    (わかる人にはわかりますよね

園児の並木浩太郎は行き場がなかった。
父親の俊太郎は暴漢に襲われ意識不明、そして母親・久美は失踪していたのだ。
浩太郎のために久美を探そうとする花咲のもとに、城島から調査の依頼が入った「ケーキを焼く殺人鬼」の身辺調査。
花咲はその2つを同時に進行させていった。

  すると・・・

ある施設の火災事故にたどりつく。そこには、二人の焼死体。
その火災にからむ国会議員・水沢祐也、その真実を追究するノンフィクション作家・東海芳美。

  はたして、真実はあかされるのか

城島は言う、
なんかややこしいことはハナちゃんにまかしとくとだな、なんとなーく、収まるところに収まるだろう

そうなんです、最後はちゃんと収まるところに収まりましたよ

柴田よしきさん、おみごと、、、の、ポチッ




JUGEMテーマ:読書

18:18  Posted by juzji
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COMMENTS

posted by あらいぶ  at 2010/03/02 9:22 PM
「激流」で外してから柴田さんは敬遠してたんだけど、
このレビューを見たら、また読みたくなってきました。
なんか面白そう。

思えば、旦那のレビューで、
重松清作品も読むようになったんだよね。
ほんと、参考になります。
posted by じゅずじ  at 2010/03/02 9:56 PM
■あらいぶさん
あぁ、ありましたねぇ、激流…
この花ちゃんシリーズは、ちょっと軽いけど面白いですよ!
RIKOシリーズのメンバーも出ているので、RIKOから読むのをお薦めします(^^ゞ
posted by じゃじゃまま  at 2010/03/04 12:26 PM
じゅずじさん、花ちゃん好きなんですね〜。
なんだかんだとたくさんあって、どれもこれも片っ端から忘れてるかも。(笑)
RIKOは今頃元気でやってるんでしょうか。あのダンナさんともうまくいってるんでしょうね〜〜。
posted by じゅずじ  at 2010/03/04 6:25 PM
■じゃじゃままさん
好きですねぇ!
柴田さんにはめずらしく、ドロドロしたものが少ないし、笑えるし(^^ゞ
にしてもRIKOはどうしちゃったんでしょうか。
久々にドロドロの戦いを読みたいです(笑
 
 
 


 

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