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【あたりまえ考察】

日本人として「あたりまえ」・・・

最近、中国人のブログを見ていると面白いことが発見できる。
普段生活の中で、あたりまえにやっていることが彼らにとっては奇異に映っているのだ。

これは、決して中国人だけでもないだろうし、日本人が外国を見てやはり同じことを思うのだが、ボクは中国人の意見にこれからの日本の有り様が潜んでいるように思おう。

旧正月の間、中国の方が日本に多く訪れているというニュースが毎日のように放映されていた。
彼らの目的は、観光ということもあるが、買い物がメインという方も多くいる。
日本製は、安全だ、安心だ、高性能だ・・・

まぁ、製品に関してはそのうち中国も追いつくだろうし、メーカーもそれをヒントに中国国内でも販売するだろうから、買い物だけの客は一時のことのように思える。

  しかし・・・

それ以外に、中国人の意見が興味深い。

  ・街にゴミがおちていない
  ・公衆トイレがある
  ・空が青い、緑が豊富、水がきれい
  ・電車の中が静か
  ・きちんと列を守る


などなど。

これらは、子供の頃から親にしつけられていたり、学校でルールをならったりと、日本人にとって「あたりまえ」であって、わざわざ言葉にする必要のないことである。
その根源にあるのが、

  相手を思いやる気持ち

それが、日本人の美学でもあり、「おもてなし」に通ずることでもある。

ただしそれは、決して自然に生まれてきたものではなく、その都度いろんな経験を踏まえて日本独自にルール化したものでもある。
それが他国に受け入れられるものかは別として、「良さ」を感じてくれる方がおられるなら、その「あたりまえ」をもっと意識して磨いたらどうだろうか?

  「空が青い、緑が豊富、水がきれい」、これはある意味技術である。
  「公衆マナー」、これは教育である。

中国よりちょっと先に経験したことを、日本の美徳だけに終わらせるのではなく、それを輸出してもいいだろうし、もっと磨いて日本へのあこがれを高めてもいい。

そうすることで、もっと多くの中国人が観光やビジネスで来日することも増えるだろう。
四季折々の日本を見てもらうことで、いろんなチャンスが生まれるはず。

昨年の中国人旅行者は4500万人が諸外国を訪問したのだそうだ。
日本人口の約1/3である。
ただし、そのうち日本に来た人は100万人。
それで、これだけ大騒ぎしているのだから、これが数倍になったら・・・

「観光立国ニッポン」とか幟をたてているのですから、もっと日本に磨きをかけて欲しいものです。

そして、それは特別なことをするのではなく、「あたりまえ」な文化・文明をもっと意識したうえで、日本の良さをアピールしたらいかがでしょうか。

どうも、長々と失礼しました、、、の、ポチッ


JUGEMテーマ:日記・一般
08:43  Posted by juzji
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