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【偽書「東日流外三郡誌」事件】 斉藤光政 著

青森県津軽地方の農家の天井裏から発見された、膨大な数の古文書。
そこに書かれていたものは「失われた古代・中世史」。

はたしてそれは真実か、それとも

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【あらすじ】
十四年前、「東日流外三郡誌」が戦後最大の偽書と呼ばれ、本州最北端の地を巻き込む社会問題にまで発展したのはなぜなのか?擁護派の敵とされながらも、真偽の追及に奔走した東奥日報の記者が真実に迫る・・・


五所川原出身の私としては、この話を聞いたとき、心踊りましたねぇ。

津軽人は中央に対して、卑屈な想いをずっとかかえていた。
しかし、歴史上は対等であるどころか、もっと発展していたんだと、自信を持てたのがこの「東日流外三郡誌」(つがるそとさんぐんし)。

しかし・・・

随分、杜撰なものだったんですねぇ。
話だけが一人歩きしてたというところに、マスコミがあおる。
心理をうまく利用した「事件」だったのでしょう。

ただの物語だったら面白く読めたものを、事実を捏造して信憑性をもたせる。

結局当事者は事実を明かすこともなく亡くなってしまった。

いったい彼は、愉快犯なのか、それとも詐欺師なのか?

でもロマン派の私は、まだまだ信じたい。

だって、歴史は後世が伝えてるもので、真実はまた別だから・・・

って、こういうヤツがいるからだまされるんでしょうねぇ、、、ポチッ




JUGEMテーマ:読書

20:01  Posted by juzji
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COMMENTS

posted by あらいぶ  at 2010/04/26 9:17 PM
東日流外三郡誌・・・・。
これを聞いたときは僕もワクワクしました。
どっからかこれに匹敵する事実が湧いてこないものかねぇ。
posted by じゅずじ  at 2010/04/27 6:31 PM
■あらいぶさん
妙な昂ぶりがありましたよね。
歴史が変わる!って。
どちらにしても、現実をみなきゃいけないんですけど(^^ゞ
posted by   at 2010/05/03 10:06 PM
「竹内文書」とか、面白そうだと思っていた古代史は、ほとんどが「トンデモ本」のようですね。
しかし、この本を読んでいると、立派な学者さんまでが、詐欺師まがいの言い分を鵜呑みにしている様子に呆れます。
posted by じゅずじ  at 2010/05/04 7:35 PM
■touch3442さん、かな!?
古代史に夢を見てたんですけど、やっぱり裏づけは何もなかったんですね。
「そう思いたい!」という気持ちが強すぎるんでしょうね。
もっとも、それを書いた人はただの生活のためのような気がしてますが。
いささか、あきれますが、この話題が地元で出たときは、本当に心踊ったものです…
 
 
 


 

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生きることにも心急き、感ずることも急がるる…  at 2010/05/03 10:07 PM
『偽書 「東日流(つがる)外三郡誌」事件』斉藤光政著(新人物文庫)
 今日も朝起きると11時20分。明日から社会復帰できるのかな?下の娘は朝から部活動、妻と上の娘は名古屋へお買い物。娘は近鉄パッセで福袋を買ってきた。午後からはTSUTAYAに行き、CDを借りてきた。  昨日作った豚の角煮を今晩のおかずにしたところ、想
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