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【マリアビートル】(伊坂幸太郎)を読了!

どうして人を殺したらいけないんですか?

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【あらすじ】
元殺し屋の「木村」は、幼い息子に重傷を負わせた相手に復讐するため、東京発盛岡行きの東北新幹線“はやて”に乗り込む。狡猾な中学生「王子」。腕利きの二人組「蜜柑」&「檸檬」。ツキのない殺し屋「七尾」。彼らもそれぞれの思惑のもとに同じ新幹線に乗り込み―物騒な奴らが再びやって来た。『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲・・・ 

東北新幹線「はやて」車内で次々と起こる殺人事件。
でもそれは誰に見咎められることもないミステリィ!?

まぁ、そんなことはまったくないですけど・・・

  いやぁ、面白かった。
  軽いタッチが好き。

理詰めの生意気なガキ「王子」にはイライラさせられながらも、納得させられてしまうんだなぁ。
力任せに脅迫すればいいのに、、、と思いながらも、それすらも彼は喜びそうだからどうしようもない。

そんな「王子」に翻弄されるワケアリな大人たち。
東京を出発したはやては、上野、大宮、仙台を過ぎ、そして「峰岸」の待つ盛岡に向かう。

峰岸は、ワケアリ業界のドン。
さらわれた自分の息子の救出を「蜜柑」と「檸檬」に託すが、助け出したばかりの息子が車内で変死する。
蜜柑と檸檬は峰岸から預かっていたトランクまでもなくしてしまう。
横取りしたのは「七尾」。それをまた・・・

木村のジジババがいい味を出してます。
やはり経験を積んだお年寄りには一目置く必要があります。

スッキリ?爽やか?なラストに、、、ほっと一息の、ポチッ
 

塾講師の鈴木、彼の立位置がちょっと不思議だったけど・・・
やっぱり「グラスホッパー」を読んでみます



JUGEMテーマ:読書

評価:
コメント:面白い!業界関係者が勢ぞろいするなんて、ちょっと不気味。木村のジジババがいい味を出してます。やはり経験を積んだお年寄りには一目置く必要があるのかなぁ。

21:49  Posted by juzji
読書 : comments(8) : trackbacks(8) : 

COMMENTS

posted by Roko  at 2011/04/11 11:07 PM
じゅずじさん☆こんばんは
業界の方がこんなに大勢集まるとねぇ~!
檸檬と蜜柑の会話には笑いっぱなしでした。
しかも、あのシールがねぇ!
仙台在住の伊坂さん、ご無事のようだけど、どうしてらっしゃるのかしら?なんて気になっちゃいました。
posted by じゅずじ  at 2011/04/12 12:58 PM
■ Rokoさん
個性豊な面々ですねぇ。
グラスホッパーを読む前にこっちを読んじゃいました。
でも面白かった!
伊坂さん、きっと妄想を膨らましてますよ、仙台ネタで(^^ゞ
posted by 苗坊  at 2011/04/14 9:28 PM
こんばんは^^
スッカリお返事が遅くなってしまいました。すみません・・・。
もう王子が腹が立ってしょうがなかったです。最後はスカッとしました。
ジジババさんたちが良い味出していましたよね^^
鈴木の立ち位置は「グラスホッパー」を読めば多分解決すると思います。
感想を待ってます^^
posted by じゅずじ  at 2011/04/14 10:06 PM
■苗坊さん
ほんと、あの王子!はらたつぅ。。。
でもさすが、ジジババにはかなわなかった(笑
すっきりです!
今日、グラスホッパー買ってきました。
楽しみです(^^ゞ
posted by rose  at 2011/04/15 12:46 AM
こんばんは♪
伊坂さんらしい軽妙なタッチが面白いですよね。
といっても物騒な殺し屋の話ですが^^
私も「王子」にはお灸を据えねば!と思いましたが、最後はスッっとしましたね!
「グラスホッパー」も軽妙だけど切なくて、とても良かったです。
posted by じゅずじ  at 2011/04/15 6:27 PM
■roseさん
ほんと、軽妙でしたねぇ。
会話が楽しくて楽しくて、まさかあんなに人が死ぬとは思いませんでしたけど(^^ゞ
早く、グラスホッパーを読まないと!
posted by 寝湖世  at 2011/07/12 10:27 PM
はじめまして。
事後報告になってしまいましたが、トラック・バック
させて頂きました。
伊坂幸太郎、本多孝好、乙一、高村薫、などなど
好きな作家です。
また、訪問させて頂きます。




posted by じゅずじ  at 2011/07/13 12:07 PM
■ 寝湖世さん
いらっしゃいませ!
いろんな分野の本を読まれているようですね。
まぁ、わたしはというと手当たり次第ですが(^^ゞ
こちらこそ、よろしく御願いします。
 
 
 


 

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