<< 【マンガッタンライナー】が行く : 【整理整頓】 >>

【ショック・ドクトリン】(ナオミ・クライン)を読了!

惨事便乗型資本主義の正体を暴く!!

上下合わせて、1000ページ 
しかも字がちっちゃい、読み切れるか

  まずは来訪記念にどうかひとつ!  人気blogランキング


【あらすじ】
本書は、アメリカの自由市場主義がどのように世界を支配したか、その神話を暴いている。ショック・ドクトリンとは、「惨事便乗型資本主義=大惨事につけこんで実施される過激な市場原理主義改革」のことである。アメリカ政府とグローバル企業は、戦争、津波やハリケーンなどの自然災害、政変などの危機につけこんで、あるいはそれを意識的に招いて、人びとがショックと茫然自失から覚める前に、およそ不可能と思われた過激な経済改革を強行する・・・

幾島 幸子・村上 由見子 訳

やはり大きな変革にはちゃんとシナリオが用意されていたということ。
それは決して「民」のためではなく、「国」のためでもなく、一握りのグローバル企業のために。

すべての規制を排除しようとする自由放任主義。
しかしその裏にあるのは、資本家の都合のよい仕組みである。
ターゲットの国に石油などの資源があると、経済振興をたてに主義主張をおしつけていく。

しかしグローバル化が世界を一周した現状、高度成長は望みにくくなり、この仕組みも崩壊寸前ではなかろうか?

あらためて市民に目をやる民主主義の台頭が望まれる。

「消費経済の終わり」
過剰だった消費がしぼみ、金融によって膨らんだ経済規模が縮小する。
倹約、身の丈に合った生活がかっこいいとみなされる、そういう時代がきそうな予感がする。

経済の裏舞台には、やっぱりユダヤ系?、、、の、ポチッ


3.11・・・
東日本大震災という大災害の復興がようやく始まる。
ここにも惨事便乗型資本主義は入り込もうとするであろう。
それはTPPを隠れ蓑にするかもしれない。
一部の資本家の利益ではなく、被災地の復興のためになっているのかどうか、成り行きをきちんと見極めていかなければならない。


JUGEMテーマ:読書

20:53  Posted by juzji
読書 : comments(0) : trackbacks(0) : 

COMMENTS

 
 
 


 

TRACKBACK

TB URL :: http://juzji.jugem.jp/trackback/3937