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【とせい】(今野敏)を読了!

ヤクザが潰れかけた出版会社を再建する?

そんなことって・・・

  まずは来訪記念にどうかひとつ!  人気blogランキング

【あらすじ】
日村誠司が代貨を務める阿岐本組は今時珍しく任侠道をわきまえたヤクザ。その阿岐本組長が、兄弟分の組から倒産寸前の出版社経営を引き受けることになった。舞い上がる組長に半ば呆れながら問題の梅之木書房に出向く日村。そこにはひと癖もふた癖もある編集者たちが。マル暴の刑事も絡んで、トラブルに次ぐトラブル。頭を抱える日村と梅之木書房の運命は・・・
 

任侠病院」のコメントと同じ出だしですが、先にそっちを読んだものですからシリーズの最初に戻ってみました。

やっぱり阿岐本組長はいいですねぇ。
とにかく指示が的確!
リーダーのあるべき姿とでもいいましょうか。

ほれます

つぶれかけた梅之木書房に出向く阿岐本組長と代貸の日村。
もちろん二人は出版のなんたるかは知らない。
でも組員も含め、みんなちょっと興味あり。

そんな二人が出向いてみれば、仕事はマンネリ化、社内は諦めムード。

  「売れた小説はすべていい小説だ。
   しかし、すべてのいい小説が売れるわけではない・・・


それに対して組長は、

  「好きなことをやってみなさい!
   自分の好きな作家に、自分が読みたい作品を書かせなさい


いいですねぇ、わかりやすい。
トップはやはり指針を明確にわかりやすく、そして社員に気持ちよく仕事をさせることが大事。
まぁ、言葉ではオレもわかっているんですが・・・

他社と同じことをやっていても、埒があかないのなら違うことをしてみる。
会社が傾いているなら、みんなで必死で何かをやらなきゃならない。
何もしないことが問題だ!

恐るべし組長、愛すべき組長に、、、ポチッ
 

任侠道、ちょっとあこがれちゃいます

 任侠病院



JUGEMテーマ:読書

19:02  Posted by juzji
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