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【まほろ駅前多田便利軒】 三浦 しをん 著

便利屋・多田のところに転がり込む、同級生の行天。
二人が織りなす青春記を、時に「拳」で、「笑」で、「涙」で…
という本ではありません。


《東京のはずれに位置する“まほろ市”。この街の駅前でひっそり営まれる便利屋稼業。今日の依頼人は何をもちこんでくるのか。痛快無比。開巷有益。やがて切ない便利屋物語。》

客から依頼される仕事にひそむ、いろんな問題。それを解決しながら、各々がかかえている「グレー」な心を解かしていく。
中々良さげな本です。

でも多田と行天というキャラクターからしたら、もっと元気にスカッとした物語にして欲しいものです…


「直木賞」ということで初めて読みました。
三浦さんは他にどんな本を書いてるんでしょうかねぇ。
お勧めがあったら、教えてください!
09:27  Posted by juzji
読書 : comments(6) : trackbacks(6) : 

COMMENTS

posted by Roko  at 2006/10/21 10:48 AM
juzjiさん☆おはようございます。
行天くんのハチャメチャさが好きだなぁ。(#^.^#)
しをんさんの本はこれで3冊目ですが、わたしのお薦めは「むかしのはなし」です。
「まほろ」とはかなり違う感じですが面白かったですよ。
posted by juzji  at 2006/10/21 11:55 AM
>Rokoさん
コメント・TBありがとうございます。
行天くん、ハチャメチャなんだけど、なぜかヒトが寄ってくるんですよね。その辺りを長編とかで解明して欲しいものだ。
「むかしのはなし」早速チェックさせていただきます。
posted by 雪芽  at 2006/10/21 11:33 PM
こんばんは。
二人とも抱えているものがあるせいか、スカっと爽快とはいえませんでしたね。
しをんさん、エッセーがかなり笑えました。
読んだのは「しをんのしおり」ですが、とことん妄想系です。
ただこの妄想についていけるかが問題。
posted by 藍色  at 2006/10/22 12:53 AM
juzjiさん、こんばんは。
個性的な行天と、振り回される多田の奇妙なコンビネーション、
そしてふたりの心の葛藤が印象的でした。
しをんさんの本はこれが初読みで、あと読んでるのは
「風が強く吹いている」だけですが、格別の面白さで、おすすめです。
posted by juzji  at 2006/10/22 5:54 PM
>雪芽さん
そうか、確かに二人ともグレーな過去を引きずってますねぇ。もう大人なんですね、きっと。
お奨めの「しをんのしおり」をチェックしてみます。現実から離れた時にでも…(^o^;
posted by juzji  at 2006/10/22 6:02 PM
>藍色さん
ちなみにA型の自分は「多田」です、たぶん(笑)

「風が強く吹いている」…格別の面白さ、ですか。楽しみにしましょう。感想はまた後日。

コメント・TBありがとうございました。
 
 
 


 

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