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【秋田クマ事件】

秋田県鹿角市の八幡平クマ牧場で従業員がクマに襲われた。
2名が亡くなられたそうだ。

北林一光の「ファントム・ピークス」という本を思い出した。

同じく想定外の積雪により檻から逃げ出したクマの事件を想定した小説、それが現実になった。

その小説の中では、破綻したクマ牧場の管理がゆきとどかなくなり、エサもない中、クマが脱走し市民を襲うという筋書きだ。

まさに近い状況である。

しかし・・・

これは犬や猫でも同じである、危険度が少ないだけで。

そして・・・

原子力発電所も同じではないだろうか。
原発を停止しても、おちつくまで百年単位でかかるという。
福島原発の事故に関しては、国が全面的に対応しているようであるが、もし国が破綻したら!?

維持管理費も膨大な予算が必要である。
その中で管理部門が予算削減で対応できないとしたら?
それは世界が管理するのか。
今、世界中に広がる原子力発電、世界が今の経済を維持できない時、それが最大の悲劇になるのではないか?

地震や津波といった自然災害が大きな課題になってはいるが、むしろ心配するのは経済ではないのだろうか?

ボタン一個でコストがかからない停め方なら問題はないが、原発は停止してもコストはかかる。

だから人類が制御できないものを作るべきではない。

しかし作ったものをどうするか?
停めても危ない、もちろん稼動しても危ない。

わたしは特別な原発反対派ではない。

現実を考えると、次世代のエネルギーが開発されるまで今の原発を稼動させておくのも一つの手段だとも思う。
もちろん電力会社や政府が言っていることが正しければであるが。

ここはやはり、これからの日本の姿を描ききる政治家が出て欲しい。
ちゃんと現実に沿った考え方をする方が。

危険はむしろ現実の経済システムなり、、、の、ポチッ



JUGEMテーマ:ニュース

22:54  Posted by juzji
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