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【昨夜のカレー、明日のパン】(木皿泉)を読了!

悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ。

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【あらすじ】
七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる・・・
 

義父って書くと硬いけど、「ギフ」って書くと柔らかくていいね。
なんか愛称みたいで可愛い気がする。

前半の淡々とした話しから、終盤は思いつめたような展開になっていく。
そんな流れを柔らかくしていくのが「夕子」。

誰?

あまりに唐突過ぎて、一瞬話しが見えなくなったのだが。
過去に遡るんですね。

人はそれぞれ悩みを抱えながら生きている。
そんな生活の中でもホッとできるスペースがある。
それがギフの家にはある。

忙しない現代社会。
次々と生み出される新しい仕組みに翻弄される毎日。
疲れはどんどんたまるばかり。
日々の中で、疲れが癒される空間があったらそれは素敵だな。

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JUGEMテーマ:読書
 
19:32  Posted by juzji
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COMMENTS

posted by 苗坊  at 2013/11/07 4:39 PM
こんにちは。
確かに章ごとに唐突で、え?と思うときもありましたが、素敵な物語でした。
最後の章が亡くなった夫なのが〆ている感じがしていいです。
ギフって確かにカタカナにすると柔らかくなりますね。
posted by じゅずじ  at 2013/11/07 6:18 PM
■苗坊さん
タッチがやわらかいですね。
ギフとの距離感がいいんでしょうねぇ。
 
 
 


 

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苗坊の徒然日記  at 2013/11/10 11:48 AM
昨夜のカレー、明日のパン 木皿泉
昨夜のカレー、明日のパン著者:木皿 泉河出書房新社(2013-04-19)販売元:Amazon.co.jp オススメ! 悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。七年前、二十五才という若さであっけなく ...
Bookworm  at 2014/05/28 12:35 PM
昨夜のカレー、明日のパン(木皿泉)
7年前に亡くなった夫の父である”ギフ”と二人で暮らすテツコ。二人と、その二人を取り巻く人々を描いた連作短編集。
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