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【邪魅の雫】 京極 夏彦 著

ようやく読了! 
本は去年の10月に購入済みだったのだが…

厚さ4cm(817頁)は、さすが重かった(笑)
特に前半は進まない。
なんと言っても、くどい。理屈、屁理屈のオンパレード。
まぁ、これが京極さんの売りでもあるのだが…

《「殺してやろう」「死のうかな」「殺したよ」「殺されて仕舞いました」「俺は人殺しなんだ」「死んだのか」「―自首してください」「死ねばお終いなのだ」「ひとごろしは報いを受けねばならない」昭和二十八年夏。江戸川、大磯、平塚と連鎖するかのように毒殺死体が続々と。警察も手を拱く中、ついにあの男が登場する!「邪なことをすると―死ぬよ」。》

京極さんは世の中の不条理さを「中禅寺君」に語らせている。これが「まやかし」の元だ。よくこの長さまで話を混乱させるものだ、見事!

そぉなのである。いつも通り、事件は単純なのだ。無駄なものもない。
きちんと整理されている糸が、風に吹かれ、誰かににぎりつぶされて、からまってしまった塊を、最初に整理したヒトではなく、途中でひろったヒトが無理やり一本一本ばらしていったから、話が混乱した、ようなモノ!
って、意味不明か?

「あなたは−嘘を吐いた」
そう、嘘と勘違いの本である。

後半はさくっと読めます(笑)

京極さんの契約は頁単価じゃなく、やっぱり従量制なのかなぁ!?
ご同意の、、、ポチッ どんっ


今、嘘を極めるために「大人のための嘘のたしなみ」という本を読んでます (^o^;
14:38  Posted by juzji
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