<< 【かき鮮 海風土】 in 仙台駅 : 【進撃のサザン】 >>

【星間商事株式会社社史編纂室】(三浦しをん)を読了!

愛というのは、わがままなもの・・・

まずは来訪記念にどうかひとつ!  人気blogランキング

【あらすじ】
川田幸代29歳は社史編纂室勤務。姿が見えない幽霊部長、遅刻常習犯の本間課長、ダイナマイトボディの後輩みっこちゃん、「ヤリチン先輩」矢田がそのメンバー。ゆるゆるの職場でそれなりに働き、幸代は仲間と趣味(同人誌製作・販売)に没頭するはずだった。しかし、彼らは社の秘密に気づいてしまった。仕事が風雲急を告げる一方、友情も恋愛も五里霧中に。決断の時が迫る・・・


社史編纂室、オレにとって中々興味深い部署である。
窓際で日の光をあびながら、なんとなくゆっくりと時間が流れているようで、誰にプレッシャーもかけられることもなく、黙々と過去をつづっていく。

そんなゆるゆるの中、どうしても状況がつかめない時期があった。
1950年代の後半、高度経済成長期における会社の具体的な歴史である。
星間商事としても事業を発展させた大事な時期にもかかわらず、詳細が不明なのである。
関係者は誰しも口を閉ざす。
なんとか糸口をつかもうとする社史編纂室の面々。
そんな時、脅迫状とも思える葉書が届く。

いったい高度経済成長期に何があったのか?

お気軽な社史編纂業務が、一転ミステリィへと変わっていく。
そしてドラマは意外な展開に・・・

裏社史、興味大の、、、ポチッグッド
 

まさかの展開ではありましたが、まぁロマンということでよしとしましょう。
どんな会社でも表もあれば裏もある、全部が表に出せるわけでもないけど、社史編纂室なんてあまり聞かなくなりましたねぇ。
歴史はつないでいった方が良いと思うのですが。
時代とはいえ、現代の余裕の無さが気になります。

JUGEMテーマ:読書

 
18:06  Posted by juzji
読書 : comments(2) : trackbacks(1) : 

COMMENTS

posted by 水無月・R  at 2014/09/24 10:01 PM
じゅずじさん、こんばんは(^^)。
星間商事の社史、そして裏社史(笑)。
しをんさんの作風の幅広さに、胸躍らせながら楽しみました♪
しかし、腐女子って、妄想たくましいですな(^_^;)。
posted by じゅずじ  at 2014/09/25 6:41 PM
■水無月・Rさん
確かに、どっひゃ〜!ではないけど、ちゃんと楽しませてくれましたよね、今回も(^^)
 
 
 


 

TRACKBACK

蒼のほとりで書に溺れ。  at 2014/09/24 9:58 PM
『星間商事株式会社社史編纂室』/三浦しをん ○
あんまり「どっひゃ〜(笑)!」ではない三浦しをんさんの作品です(笑)。あ、でもアチコチで、ぶふっ!と吹き出してしまうことは受け合いますよ〜。 例え、タイトルが『星間商事株式会社社史編纂室』(漢字のみで13文字!)なんていう、堅苦しそう〜なものであっても
TB URL :: トラックバック機能は終了しました。