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【使命と魂のリミット】 東野 圭吾 著

最初の「疑問」が、「疑惑」になり、そして条件が重なっていくことにより、「確信」になる…
そのとき、氷室夕紀は、、、

《心臓外科医を目指す夕紀は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う。心の限界に挑む医学サスペンス。》

「医学サスペンス」、「氷室」、「姫」…
といえば、田口&白鳥コンビ!?
と、思わせるような出だしには、もちろん「笑い」はない。
だって、海堂さんじゃなく、東野さんだから!

過去の真相を探る女、復讐を考えている男。
それが、一点で交わう。
そして、いよいよ確信に…

スピード感があって、中々楽しめました。
でも復讐するなら、あんなまどろっこしいことをしても意味無いのになぁ。。。
わかってくれたヒトがいたからいいけど、んじゃなきゃ、ただの殺人者!
そう思ったのはオレだけでしょうか!?

東野さんには、めずらしいハッピーエンドに ポチッ!


でも最後は、ホロッ ポロリ
14:06  Posted by juzji
読書 : comments(18) : trackbacks(16) : 

COMMENTS

posted by モンガ  at 2007/02/04 6:56 PM
こんばんは。
この本は、スピード感がありました。
週刊誌連載されていたので、読んでいた人は毎週が待ち遠しかったでしょうね。
今後とも、よろしくお願いします。

posted by juzji  at 2007/02/04 7:58 PM
■モンガさん
コメントありがとうございます。
東野作品はいつも考えさせられましたけど、これは物語として、淡々と読めました。もちろん、「復讐」の意義は深かったけど。
これからもよろしくお願いします。
posted by あらいぶ  at 2007/02/04 10:32 PM
>「医学サスペンス」、「氷室」、「姫」…
>といえば、田口&白鳥コンビ!?
やはりそう思いましたか。(笑)
実は僕もその連想をしてしまいました。
「ナイチンゲールの沈黙」よりはこっちの方が好きです。
posted by ERI  at 2007/02/04 11:50 PM
確かに、まどろっこしい復讐ですねえ、そういわれてみれば。
そこに気づかずにさくさく読めたのも、東野さんの実力なのかもしれません。
posted by 藍色  at 2007/02/05 3:12 AM
まどろっこしい復讐でしたね。
でもこうしないと、たぶん、こうしたサスペンスは生まれないので。
posted by juzji  at 2007/02/05 11:42 AM
■あらいぶさん
どうしても、田口&白鳥コンビが頭から離れませんでした(笑)
あらいぶさんも、ホロの口だったようですね。
posted by juzji  at 2007/02/05 11:44 AM
■ERIさん
用意周到といえば、そうなんですが・・・
誰にも気取られずに、完全犯罪をめざしたんだろうけど、それじゃ何のためにやってるのかわからない気もするし。
考えすぎでしょうかね?
posted by juzji  at 2007/02/05 11:47 AM
■藍色さん
>でもこうしないと、・・・
確かに、おっしゃるとおりです。
まぁ、理屈ぬきにおもしろかったですけどね(笑)
posted by たおぴぃ  at 2007/02/05 2:00 PM
こんにちゎ〜
田口&白鳥コンビの医学サスペンスは
実は今読んでマス〜(^^;)

東野氏の作品はいくつかタイプがありますが
『赤い指』や『使命と魂のリミット』のような
最後ホロッの人間ドラマを描いた作品もいいなぁと思いました。
posted by juzji  at 2007/02/05 3:00 PM
■たおぴぃさん
緊張感の後の、憑き物を落とすような「ホロッ」、たまりませんねぇ。
田口&白鳥コンビに「ホロッ」は期待できませんが、「フフッ」は多いに期待できますよ(笑)
コメント、TBありがとうございます。
posted by bibliophage  at 2007/02/06 12:23 AM
こんにちは。TBありがとうございました。
この話は、細かいところまで考え尽くされている点がとても気に入りました。
>まどろっこしい復讐、にも目をつぶってあげてくださいw。
posted by juzji  at 2007/02/06 6:34 PM
■bibliophage さん
いえいえ、目をつぶるなんて、、、
なにしろ、泣き組みですから (^^ゞ
夕紀の心の表現がとても印象に残りました。
コメントありがとうございます。
posted by ミカ丸  at 2007/02/08 3:40 PM
こんにちは!TBどうもでした♪
動機とか復讐の仕方がちょっとなーという感じで、わたしにとっては「普通・東野」だったんですが(笑)
でもテーマ選びはさすがだと思います。
TBさせてくださいね!
posted by juzji  at 2007/02/08 6:35 PM
■ミカ丸さん
やっぱり、そう思いましたか?
医療ミスとメーカー責任を一緒にしなくてもいいのになぁ!?
と、思いつつ読んでました。
でも「使命」という観点からは直接・間接的に「命」にかかわるものだから、いいのかな。

コメント、TBありがとうございました。
posted by ルイ  at 2007/03/17 12:40 PM
コメント、TB今回もありがとうございました
東野さんの作品とはいえやっぱり偶然の賜物的な設定ですが登場人物の心情とタイトルのつけ方がとても深いです でも、そろそろ鬱に入りそうな重く、切ない事件の作品を期待したいです
posted by juzji  at 2007/03/17 6:03 PM
■ルイさん
この本は、めずらしくハッピーエンドでしたもんね。
東野作品と言えば、ラストの判断を読者にまかせる、という何とも言えない感情が残ったままの本がやっぱり好きですね。
読み終わったときは、「いやだ」と思うけど。
これはもう「ヤク中」ですね(笑)
posted by じゃじゃまま  at 2007/03/28 9:38 PM
あの復讐は、あそこまで緻密に計画していたのに途中でやめるなよ〜と思ってしまいました。
でもさほど後から来ませんでした。百合恵がすごく嫌だし、なんだかすべての人物にイラッと来てしまったんですよね。
posted by jusji  at 2007/03/29 12:18 AM
■じゃじゃままさん
正直モンですねぇ、じゃじゃままさんは(笑)
なんか、いつもの東野さんじゃないかな?
なんてことをちょっと考えちゃった本です。
 
 
 


 

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