<< 【友有り、西国より来たる】 in 弁天蔵 : 【八甲田の道】 in 紅葉の津軽路2018 >>

【任侠浴場】(今野敏)を読了!

ビジネスは、利益を追求するために余計なものを切り捨てる。

でも、日本の商いは・・・

まずは来訪記念にどうかひとつ!  人気blogランキング


【あらすじ】
東京のとある町に事務所を構えるヤクザの親分・阿岐本雄蔵は、困った人をほっとけない上、文化事業好きな性格が困りもの。そのせいで組員たちは、これまで出版社、高校、病院などの経営再建に携わる羽目になってきた。今度の舞台は赤坂の路地裏にある古びた銭湯!世の中どんどん世知辛くなって、ヤクザ稼業も楽じゃないが、阿岐本、代貸・日村はじめ個性的な面々は、銭湯にお客を取り戻すことができるのか・・・


今どき、家はもちろんのこと、アパートにも風呂はある。

そうなると銭湯の必然性はなくなるわけで、赤坂の路地裏にある古びた銭湯もしかり。
後継者がなく、廃業寸前。

そんな銭湯を復活させようと動いたのは、情にもろい”あの”ヤクザの親分・阿岐本雄蔵。

と、いつものパターンではありますが、やはり悟りが深い。

きっと裏には何かありそうだと動いてみたら、廃業させまいとする一派が見え隠れ。
それぞれの思惑が絡みながらも、立て直しに奔走する阿岐本組。
堅気だけでは解決できないことも、組長が見事な裁定。

やはりこのシリーズは面白い!
親分が黒と言えば、子分はしたがわねばならない。
そんな徹底された教育が生きる場所。

まぁ、その業界のことはよくわかりませんが、エンターテイメント的にはとてもありがたい役割。

銭湯復活に新しい風!、、、良き日本の風情に、ポチッひらめき

よくできたビジネス本です。
勇気を貰える一冊です。

とせい
任侠病院
任侠学園


JUGEMテーマ:読書


 
評価:
価格: ¥ 1,620
ショップ: 楽天ブックス

18:17  Posted by juzji
読書 : comments(0) : trackbacks(0) : 

COMMENTS

 
 
 


 

TRACKBACK

TB URL :: http://juzji.jugem.jp/trackback/8635