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【鉄の楽園】(楡周平)を読了!

じり貧続きの鉄道王国再建のカギは鉄道専門大学の創設にあった・・・?
 

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【あらすじ】
かつては鉄道の専門学校として名を馳せた海東学園。過疎高齢化のあおりで経営破綻寸前のなか、リゾート開発を目論む中国企業への身売り話が舞い込む。一方、東南アジアの新興国・R国の高速鉄道受注に向け、中国と熾烈な競争を繰り広げる四葉商事は、莫大な資金力の差で劣勢を強いられていた。その渦中、次期首相候補のキャサリンと面会。「国を変えるのは教育」と説かれ、ついには海東、四葉、そして経産省を巻き込んだ前代未聞の一大プロジェクトへと発展していく・・・

 
高速鉄道では中国との受注競争が熾烈だ。
というよりも、日本の劣勢はいなめない。
でも、その国にとってそもそも高速鉄道は必要なのか?
莫大な資金がかかり、運営もすべて中国に頼り切りの現状で、その国に利益の循環は望めない。

では、何をすべきか!?

日本にはハードだけではなく、ソフトのノウハウもある。
既存の線路を使い、鉄道の目的を変えることで、現地に仕事を増やし、国民のスキルアップをはかる!

ヒントは日本の観光列車。

なるほどねぇ。
確かに新たな建設は不要で、観光をテーマにすればホテルもでき、そこに雇用が生まれればみんな潤う。

そんな壮大なテーマにあるのが、鉄オタ。
まぁ偶然の出会いとはいえ、ありえないことでもないかな。

今後、人口が減少するとともに交通手段も当然変わってくる。
鉄道はさらに減るかもしれない。
その現場で働いている人は、当然仕事がなくなる。
そんな余剰人員を再生することとの連携は、さすが楡さんだ。
常に前向きでワクワクする解決方法を提示してくれる。

モノを作るだけでなく、それがどうその国、地域に貢献できているかを知るべき。
そこにまた新たなビジネスが生まれる。
そして、その地域の富を生む。

できたらいいなと思うなら、できる方法を考えるべき!

学ぶことの面白さ、無駄も人生!、、、納得の、ポチッ!

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18:07  Posted by juzji
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